コンフェデ杯 日本ーギリシャ
光の角度が変わった
すごい〜! 勝った〜!
夜中にマンション内のいくつかの部屋から叫び声が聞こえましたよ。
なんということでしょう!
想像の中ではいつも こんな風に日本代表は試合してた!というような試合。
去年のちょうど今頃のギリシャもすごく暑かったんですよね。
(アテネオリンピックの頃……テレビで見てただけなんだけど)
太陽の角度が似てるなーと思いました。
強い陽射しが傾いて、ピッチがスタンドの長い影に少しずつ覆われていくところ。
ひさしぶりに見るオットーレーハーゲルさん。
チームというものは生き物ですね。刻々と移りゆき、かたちをかえてしまう。
怖いくらいです。
次のブラジル戦がまさに決戦!
わくわくです。
ロナウジーニョとかアドリアーノとかと、合成じゃなくて対決しちゃうんでしょ???
んー 興奮。
ジーコ監督も、そしてアレックスも人一倍強い気持ちを持っていることでしょうね。
ここまできたら、きっといい試合してくれるんじゃないかな?
とっても楽しみです。
The comments to this entry are closed.
Comments
おとうさん、
ユーロでのギリシャのあの鬼チームプレイはたった一年前なんですよね。
あの後ギリシャも海外組が増えて、チームとしてのまとまりがなくなったのか、
コンフェデ前にしっかりとした準備ができなかったのか、シーズン明けで選手の
疲労がピークに達していたのか、その全部なのか……。
とにかくチームは変容するものだ、いい方にも悪い方にも、という試合でした。
福西は味方にすると頼もしいといいますが、本当ですね(笑)
Posted by: cocoa | Jun 21, 2005 08:24 AM
cocoaさんの喜びの声がここまで聞こえてきそうですね(笑)
昨日の前田といい、今朝の大黒といい、なんかとっても力がはいるゴールでした。結果が出るまで数秒間・・・んんんんんん・・・入ったか、わ〜(笑)
思わず1人で拍手でしたよ。
久々の本当に久々の好ゲームでした。ムズ〜リさんも書いているけど、「何があったんだぁ、ちょっと知りたい」(笑)
中村、加地、小笠原、柳沢、玉田らの個々の確変が臨界点に達して新制ジーコジャパンに生まれ変わったんですかねえ。
原因はともあれ、内容がともなった嬉しい勝利です。
Posted by: おとうさん | Jun 21, 2005 12:05 AM