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Nov 28, 2004

よかったね!フィリップ。

マルセイユ石鹸を愛用しております。

フィリップ・トルシエ氏がフランスリーグマルセイユと二年契約。

本当に決まったんですね!
いや〜よかった。ほっとしました。
母国の伝統あるクラブチームを率いるということで、
とっても楽しみですね。
手っ取り早く松井を穫るっていうのはどう? フィリップ。

ひさしぶりにトルシエ氏の話題が出たが、未だに彼を揶揄する
ことに命を賭けてるような意見が乱れ飛ぶ。
「まだいうか?!」と呆れるやら悲しいやら。
良くも悪くも人の心に爪痕を残す人ではあった。

彼にはマルセイユで暴れてもらって、成功して欲しいな〜。

それでもうすこし歳を重ねて、角が取れてま〜るくなったところで
日本のクラブチームを……。
「お金の問題ではないのだ。わたしは日本を愛している。」とか
なんとか言いながら(結構な年俸で!)戻って来てくれたらいいな。

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Nov 24, 2004

ジーコジャパンドリームチーム

12月4日に行われる新潟復興支援試合ジーコジャパンドリームチーム
メンバーが発表になりました。

GK 下田崇(広島)楢崎正剛(名古屋)

DF 小村徳男(広島)秋田豊(名古屋)名良橋晃(鹿島)
   服部年宏(磐田)森岡隆三(清水)駒野友一(広島)

MF 山口素弘(新潟)本田泰人(鹿島)名波浩(磐田)
   明神智和(柏)沢登正朗、伊東輝悦(以上清水)

FW 三浦知良(神戸)中山雅史(磐田)城彰二(横浜FC)
   大黒将志(G大阪)

山口素弘選手は前後半で両チームに出るのかな?

ニューフェースっぽい感じとしては 大黒は予想してましたが、
なんと広島の駒野が唐突に選ばれている!!
本線の右サイドのバックアップ的にでしょうか?
(よくわからないけど。)

明神はどのようなポジショニングなんだろうか……。
こここ功労者枠じゃないですよね?(汗

なんか不思議な人選。

カズ、ゴン、そしてジョー。野人は呼ばれなかったんですね。

チャリチーマッチにふさわしい豪華なメンバーではあります。
楽しみです。

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未来世紀5thランナー

新宿の果てしなく猥雑な喧噪を抜け店に入ると、
そこは大切なモノを守り育むためにできた小さなパティオの
ような格好で、六帖程のステージを取り囲む客席は満席である。

ステージに置かれた椅子は八脚。
ダンサー4人とギタリスト2人歌い手2人の合計8人。
入れ替わりながら踊り、歌う。

PB230050.JPG

カンテのスキンヘッドの男がこのショーを仕切っているのだろう。
未来から降り立ったような不思議な存在感を持つ人だ。   
素晴らしい声をしている。

PB230068.JPG                                                                                         
耳にはシルバーのピアスが光る。この男だけがある程度の年配で、
他のメンバーは20代前半から30くらいまで。
若いが皆ある水準に達する芸を身につけている。
トーキョーのスペイン料理屋で毎日ショーに出ている、という、
地の果てに辿り着いた人の緩さはない。
若く、強く、真摯な踊り手、歌い手、弾き手だ。

PB230080.JPG
バルセロナ出身の若いバイレの踊りが満場の注目を浴びる。

客の視線はかなり厳しいように思う。
青年は美しく、踊りは真摯なものであったが、包容力のようなもの、
なによりフラメンコに重要な「色気」がまだ決定的に足りない。
蜂蜜のように黄金に輝くとろみ、のようなものが。

それで最後のメンバー紹介では、スキンヘッドのボスに賞賛の拍手が偏った。
彼の声と、所作、そして存在への敬意の拍手。

舞台とは厳しい場所である。
遠い遠い東の果ての酒場で踊る人よ。
半年後バルセロナに帰る時、何を想うのか。
   
未来世紀ブラジル+フィフス・エレメント+ブレードランナーのような、
懐かしいSFの香りのする夜でした。                                                                                                                  

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Nov 23, 2004

友達に戻れない

神戸がトルシエ氏と交渉しているという。

……ものすごく複雑な気持ち。

ヤツが日本に戻って来たら、ネタを振りまいてくれるのは間違いない。
その一挙手一投足がおもしろおかしく取り上げられて、スポーツ新聞の
見出しを飾ること間違いなし。神戸にとっては話題作りとしても大変おい
しいことだろう。

でもでも、おもちゃにされるのがイヤなのよね。
トルシエ氏という存在は「2002年W杯に至るあの道のり全て」を象徴する、
そういう存在なのです。わたしにとっては。

宝箱にしまって封印したいような。

タイムカプセルに入れて裏庭に埋めたいような。

それを勝手に掘り起こして、踏んだり投げたりして遊ばれたくないような。

……う〜ん。感傷に過ぎますね。

想い出とフィリップ・トルシエ氏を引き離して、
新しい彼に出会わなければならない日が来る。

昔の恋人と友達になるみたいに。

不思議で悲しく、切ない気持ち。

できれば 遠くで そーっと見守っていたい、そんな気持ち。
何年たっても平気なフリで逢えないの。

まだ決まってもいないのに。ヘンですね。

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Nov 22, 2004

おめでとうさいたま

浦和が優勝したり、大宮がJ1昇格を決めたりしている間にも、
わたくしの奥歯はずーーーんと痛んでおりました。
容赦のないこの痛み。
流動食のようなものを流し込んでは、消炎剤と抗生物質を飲んで
ひたすら痛みに耐えております。(治療中)

何が怖いって歯医者だ。
痛くするからイヤなのだ。
痛くないようにするために痛くするんですね。
麻酔が効きづらいんです。え?酒飲みだから?
知りません。そんなこと。

信頼できる歯医者と美容院を持つ人は幸いである。

新しい歯科医に通っています。
まだ 態度を保留しております。

24時間痛みを意識する生活をしていると、
「何の痛みもない日々」って宝物だなと思う。
幸せに満ちあふれていたんだ。それだけで。

キーボードの反応が微妙に遅くなってるのは何故なのだろう。
それもどのキーも一様に遅くなってる。
キーのリピート速度は最速のままなのに……。

もしかして時間が引き伸ばされてる?


しくしく。

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Nov 18, 2004

W杯予選 日本ーシンガポール

あっさり風味

GK土肥。三浦、宮本、松田、加地の4バック。
中田こ、遠藤、藤田、小笠原、本山、玉田。
初期のジーコジャパン(ジャマイカ戦とか?)を見ているような感じ。

日本は組織的に崩して行く訳じゃないのだし、急造チームでコンビ
ネーションの熟成は期待できないのだから、組織的に守るシンガポ
ールに手こずるだろうという当然の試合展開。
そして決定力がなくて、惜しいシュートをいくつか逃した。
シンガポールのGK、当たってたし。

ただ玉田の得点が早い時間で入ったのと、やはり消化試合である
ことでなんとなくダレた感じに。
コンディションもみんなそんなによくなさそうに見える。

大久保の最後のシュートは本当に残念だったなぁ。
全体的にもう少し「熱」のようなものを見たかったけど、
贅沢ってもんでしょうか。あっさりしてたなぁ。

結果は1-0で勝ち。一次予選全勝ですよ。

ふと思ったのだけれど、
「サブの選手たちが盛り上げてくれたおかげ」とか、
「サブのモティベーションうんぬん」という内部から出る言葉は、
キャバクラ事件から学んだチームの自浄作用なんじゃなかろうか。
選手たちが総合的に選び穫った帰結であるような、そんな気がした。

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Nov 16, 2004

School of Rock

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(ややはしょりすぎのあらすじ)
規律の厳しい名門私立小学校にもぐりこんだニセ教師(ジャック・
ブラック)が、生徒たちにロック魂を注入して、バンドをやらせる話。

前評判があまりにも良かったので、色々と思うところがありました。
ストーリーは安直だがぎりぎり楽しめる、ってところかなー。

個性的な生徒たちのなかに、もう少し悲しみの芽を内包してるような
子がいたりしたら、もっと濃淡のあるぐっとスパイシーな話になってい
ただろうなーと思うと惜しい。(よけいなお世話だが。)
たとえば「天使にラブソングを」のローリン・ヒルみたいな存在が。

ジャック・ブラックという人は本当に素晴らしくキュート。
歌声もその存在感も。繊細で、愛らしい。
とっても好きです。
最後のエンドロールのときのひらきっぱなしのセッションみたいなのが
よかったな〜。
こんな親戚のおじさんがひとり欲しい、今日この頃。

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Nov 15, 2004

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 二月とは思えない程の暖かさだった。
家を出て来た朝方はあんなに冷え込んでいたのに。
霜柱が溶けて、中庭の芝生はキラキラと黄金に光っている。

 あまりリアリティのないままに受験シーズンがやってきて、
午前中の試験が淡々と人ごとのように過ぎていった。
 まるで夢の中で、「これは夢だ!」と
はっ、と気づく時みたいに昼休みになった。
 時間が伸びたり縮んだりしているような、現実味のない
ひとりぼっちのわたし。

 昼休みに受験生たちは学食や教室でそれぞれお昼を取る。
 わたしは中庭のベンチに出て、自分でつくってきた卵とハムの
サンドイッチを食べていた。
自動販売機で買った缶コーヒーを飲みほして、缶を灰皿に
セーラムに火を点ける。午後からは小論文のテストがあるのだ。

 暫くすると二つとなりのベンチに座っていた男の子がこちらへ
やってきた。
「火、貸してくれる?」
 ライターを渡すとわたしの隣にそのまま座った。
「きみ、浪人生?」

「うううん、違うよ。どうして?」

「いや、タバコ。」

「あ、そういえば未成年。」

 手をかざすと血管が透けて見えそうな陽射し。

「今日は暖かくてよかったね。」

「ほんと、雪にならなくてよかった。」

 しばらく他愛ない言葉をかわす。

「もし二人とも本命に受からずにここに入学したらよろしく。」

「うん、そしたら遊びにいこう。」
 
 わたしは赤いチェックのスカートを履いてた。 そして編み上げのブーツ。

「きみのそのブーツなんだけど」

「脱ぐとき大変じゃない?その紐をひとつひとつ解くの?」

「そうだよ。誰かが解いてくれるといいんだけど。」

 四月になってわたしはその学校に通うことになった。
彼は本命の大学に受かったのだろう。電話番号もなくしてしまったし、
あの日以来逢う事はなかった。
 紐を解いてくれることも。

 何よりももう春になっていたのだから。
 ブーツは必要ないくらいに。


*久しぶりに夢の中でタバコを吸いそうになった。
夢の中でも吸うのを押しとどめたけどね。
一定のサイクルでニコチンの呪縛はフラッシュバックしてくる。
夢の中にも侵入してくる。
フラッシュバックする映像を数えていたら、大学受験の日を思い出した。
音や匂いの記憶を超える、ニコチンの記憶。

タバコをやめて一年と10ヶ月。快適。
二度と戻りたくない。

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Nov 12, 2004

素材としての大好物

物体としての好物。

しいたけ……なんといっても焼いてレモンと塩。

こんにゃく……おでんとか田楽とかとにかく何でもいい。
        煮物とかに入っているだけで幸せになる。

アボカド……わさび醤油。

ゴーヤ……苦いのが好き。

蕗……ほろ苦いのが好き。

ゴボウ……きんぴらでも炊き込みご飯でも何でも。

春菊……バターソテーでも鍋でもすき焼きでもおひたしでも。

サバとかサンマとかイワシとか……下品な魚が好き。青いやつ。

鮎とかイワナとか……もっと食べるところがいっぱいあればいいのに。

サザエ……苦い緑のグリグリのところが好きなので。
                
タコ……オレガノとオリーブオイルでサラダ。

牡蠣……生も、フライも。

レバー……生じゃなくて焼いたのが好き。

パイナップル……最近のブーム。生パイナップル。
        高野でカットしてあるやつははずれが少ない。

安上がりにできている? あくまでも酒飲み?
可愛げの無いラインナップ。女としてどうなのかは置いておく。

……といいながらタイカレーを食ベます。明日は。きっと。

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Nov 09, 2004

ニックネームはどうなるか?

・祝!大久保嘉人スペインリーグ移籍!
 マジョルカってエトーがいたんですってね。
 エトーって飛び道具っぽいですけど、大久保もどんどん忍びの者みたいに
 なって欲しいと思います。がんばれ!劇画タッチの男!
 何て呼ばれるのだろうか。yoshi? yoshito? sushitaro?(古っ)
 ぜひ いいのを考えて欲しいです。マジョルカの人たちに、ね。

・ロングスロー好きとしてはこちらの大久保将人くん(一字違い!)にも反応。

川崎フロンターレ入りする仙台育英高校の大久保くん(187センチ)。
なんと55mの超ロングスロー(しかもライナー)を持ってるんですって!
ookubolong.jpg
この画像はロングスローを投げた後だと思うんだけど、すごいフォーム!
バレエダンサーのようでもあり、丹頂鶴のようでもあり。
とにかく実物をぜひ観てみたいな〜! 注目です。

・ロングスローといえば加地くんのもすごいですね。
 ライナーっぽい感じで。

・そしてこちら。12月4日に新潟スタジアムで新潟県中越地震被災者の
ための慈善試合を行うというニュース。
アルビレックス新潟対ジーコジャパンドリームチームの対戦。
今回の代表招集のいきさつからこちらの決定までのスピードはすごい。
この対応の素早さは素晴らしく、JFAのいいところですね。
機動性が高く、柔軟であるところ。

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Nov 08, 2004

中田英寿のサイド

・インテル-フィオレンティーナ。
久しぶりに一試合分の中田英寿を堪能しました。
フィオレンティーナ自体がなんだか調子よし。

積極的に攻めに絡み、彼の出す何度かの美しいスルーパスを見た。
陣地が広がるようなパス。美しい角度が陣地を創り出す。
見えない破線が実線になる瞬間を見せてくれるようなスルーパス。
いよいよ復調してきてくれた!ヒデ。
大きくパスを出すときの両腿が、「コンパス」のような美しさだった。
円を描く時に使うコンパス。

たくさんのピースがあるんだけど、中田英寿というピースは
鋭角的で、混ざりにくくて、華やかなもの。

日本代表には、しばらく彼のスパイシーな力が足りなかった。
ぐっと濃度を濃くするというか、遠近感を強くするというか、
リアリティを上げる、というか。

今日の中田英寿は、目で追うのが楽しい選手に戻っていた。
これからがとっても楽しみです。
試合は1-1のドロー。

*中田英寿、髪の毛のサイドの刈り込みが、今日はちょっと
「コボちゃん」みたいでした。
「くすっ」っとなってしまいました。


・今野泰幸という人は、あたりまえに鉄人で、休まなくても平気、
そんなの誰も驚かないということになってきたのかー!すごい。

・今 FC東京ナビスコ優勝特番@テレ東 をちょっとウルっとしながら
観てたんですけど、終わり方がものすごく中途半端で不思議だった。
原さんが土肥にPKの5人目を蹴る?って聞いたとか。
誰も手を挙げないので加地が「俺、やります」って言ったとか。
その話の途中でぶつっと終わった。

・カズががつんと点穫ってて、やるなぁと思いました。
漢だなぁ。
言い訳しない人だ。いつだって。
心にあることを目に見える形にすることは、難しいことだと思います。
見えないものを見える形にする力。
ゼロから1を生み出すことはいつも、奇跡だと思う。

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Nov 06, 2004

人の犬を愛でる

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     悪巧みするボーダーコリー三人組




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 わたしをつかまえてごらんなさい アハハハ




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 細犬の関節。




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   妙にわたしだけにまとわりつくコーギー。
   恋か? 恋をしたのか?
   単に人なつこいだけか?

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Nov 05, 2004

シンガポール戦メンバー発表

シンガポール戦メンバーが発表されました。
ジーコ記者会見全文を読んで想像。


W杯予選は一次リーグ突破が決まっていることもあって、
リーグ戦たけなわのこの時期、代表の控え選手を含めた大半の
選手に休養を与えた方がよい、とジーコは考えていた?
(クラブ側に対する配慮をしたつもりだった?)

シンガポール戦、もちろんブザマに負けるなどといったことは論外
として、功労者(と呼ばれる人)中心のチームで十分勝てると踏ん
でいて、その招集は皆に歓迎されるだろうと思っていた。

ところが予想外にクラブ側から功労者選出に対して反発が起きた。

(ジーコ) 「え ?なんで ?すっごくいい考えじゃない ?」

そしてもちろん控え選手達が試合に出たいと思っていたことに、
ジーコはまったく想いを巡らせることはできていなかった。
(ブラジルに帰国していて距離的に意思の疎通を欠くことに
なってしまったうんぬんは、どう考えても後付けでしょう。)

もしかしたら中澤が語ったこと(今まで代表を支えてきた
サブのメンバーを使って欲しいという話)が、鈴木通訳の胸を
強く打ち、そしてその助言が効いたということはあるかも。

鈴木通訳の助言を考慮に入れ、選手の意見を取り入れて
考えを変えた、という形で18人の選考を決めたということにした。

結局は各方面との調整をとった結果である、
ということではないでしょうか?

反発したクラブというのは、
「うちの選手をつかえ!」
という意味で反発したのか?

それとも
「うちの選手をつかってくれるな!」
という意味で反発したのか?

伝え聞くところでは、
これからの代表の強化になり得る人選をして欲しいという
要望による反発だったということでしたけれど。

しかしその要望はほとんど受け入れられはしなかった訳ですね。
大久保も前に選ばれた経験があったことだし、
今回は新しい選手を試す、という考えは全くないというジーコの
方針は徹底的に貫かれたわけですね。

全部に新しい選手を試す必要はないだろうけれど、
懸案のサイドのバックアップを何人か試してみる、とかいう
少しくらいの新しい試みがあってもいいのに、
ジーコって柔軟だったり頑なだったり。


監督としてのジーコとのつきあいももう二年以上になるわけで、
否が応でもそのやり方とか信念とか、そういうものの傾向は
わかってきました。
初期の頃にくらべると首を捻るようなことはなくなってきましたね。
予想の範囲内で、事は起こる。

茶野の名前が無かった時はうそーっ!て思いましたが、
怪我だそうで、会見でもそのことに言及していましたのでほっとしました。

今回の騒動に巻き込まれてしまった選手たちがうけたとばっちりが
なんだかやるせない。ジーコもそのことについて心を痛めているでしょう。
「そんなつもりじゃなかったのに……」ってね。

恒例のスタメンはすでに出てます。
土肥、加地、松田、宮本、三浦、遠藤、中田浩、藤田、小笠原、本山、玉田。

 相変わらず 早っ!!!

最後にAFCのレターについてジーコの冴えた文句。






ジーコ 実際にAFCからレターがあったということで、
自分が最初に思ったのは、どの権限でAFCは実際に選ぶ監督である
私に対して、そういうことが言えるのかと。もし監督をやりたいなら、
AFCの職務を投げ打って、ここに来て日本の監督になったらいいん
じゃないか、と思いました。


それなら功労者選抜も想い通りにやっちゃえばよかったのに!
と、わたしは思いましたね。

ジーコも微妙にバランス感覚がありすぎるのかも。

例の人だったら、「監督であるわたしに口出しするな!」とか
って真っ赤になって怒ったり、キャプテンマークを川淵さんに
巻いたりしてたかな、わっはっは(笑)。(お元気かしら……)

シンガポール戦は土肥に期待。(ものすごくヒマかもしれないが……)

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Nov 04, 2004

ナビスコ決勝

遅くなりましたが、すごい試合でした。
一点も入らないのにこんなに面白い試合って。

前夜祭のジャーンのスーツ姿に倒れそうになっていたわたしとしては、
あの退場時の悲しみに満ちたレプリカント・ジャーンの表情で
やられました。

今野や茂庭の気迫と気力を追い越して伸びる一センチの足や、
もう走れないだろうと思っても上がってくる石川や、
土肥やクロスバーのスーパーな当たりなど。

あの試合はジーコは観てたのかな?
FC東京みたいなサッカーはあんまり好きじゃなさそうではあるが。
石川とか呼ばないのかしら。

J's goalの色々な映像をじっくり観てしまいました。
原さんは話が本当にうまいなぁ。とか、
茂庭のほっとした赤いほっぺとか。今ちゃんの自信とか。

PKっていつでもムゴいものだけど、
最近好調っぽかった山田暢久キャプが止められる……。

不思議だったのはどうしてエメルソンが蹴らなかったのか、ということ。
どうしてだろう?

試合は延長後PK4-2でFC東京初タイトル。

おめでとうございます!

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Nov 03, 2004

コンフェデ組み合わせなど

コンフェデレーションズカップの組み合わせが決まりました。

A組はドイツ、オーストラリア、アルゼンチン、チュニジア。
日本の入ったB組は日本、ブラジル、ギリシャ、メキシコ。

欧州リーグとのスケジュールの取り合い、
過酷な中二日の大会運営、それらとの因果関係はわからないけれど
ピッチで起きた考えうる中で一番悲しい出来事、
カメルーンのフォエ選手が亡くなるという悲劇を皆が目撃してしまったなど、
コンフェデレーションズカップ自体の存在意義が問われた
前回大会ではあった。

日本も中二日でスタメン固定のまま三試合を戦って、結果的に
予選敗退となり、結果よりもジーコの手腕に不信が募った時期。

果たして皆の心の中に澱を残しつつ、この大会は続いてゆく。


日本はアジアカップを穫ったことでこの歯ごたえのある3チーム
ブラジル、ギリシャ、メキシコとの対戦が実現することとなりました。
(偉いと思う。)
今回もこの大会に出られるんだ。

どんな状況で、どんなメンバーになるかはわかりませんが、
とにかくこの3チームとガチです。

この時期、アジアのW杯最終予選真っ只中ということは、
たとえばギリシャが予選落ちしてたり、
メキシコが苦戦してたり、
ブラジルが……(んー、今回は苦戦はないか)など、
どこも浮き足立っている状態である可能性もあるのでしょうか?

(日本は? その時どんなことになっているのか!)

どちらにしろすべてのサッカーカレンダーに加速のかかっている
時期ですから、興味深い大会になるような予感(期待)。

それにしても日本ーブラジルは楽しみです。
ジーコの「引き」の強さは天下一品ですね〜。

W杯までの道のり、どこで運を使い、どこで地力を出し、
どこで歴史的博打をうつのか。

総量は決まっているとして、あとはその配分だ。

総量は決まっている、として。

そこが心配なのよね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。


照準をどこに合わせるか、ということが。

どこを目指しているの?  今。日本は。
もちろん目先の一つ一つを勝つことから始めるしかないわけだが、
目線はどのくらいの角度ですか?
地面と水平? もう少し遠くを見ていますか?

足下を見ながら、遠くを見る。

両方を一緒にするのがサッカーというものなのでしょうか。

・J's goalのナビスコ決勝前夜祭の動画を見て
ジャーンのかっこよさに倒れる寸前。
ルトガーハウアー@ブレードランナーみたいだ。

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